・FLSクリニカルスタンダードとは?
・FLSとOLSの違いは?
・DRFで二次性骨折リスクが4-6倍増加と。文献による根拠を探す。
・骨粗鬆症治療は患者の満足度が低い。理由として治療効果の実感がない。
・逐次療法について
→「骨形成促進薬→骨吸収抑制薬」の順番がベスト
→「テリパラorプラリア→BP製剤」△
→「BP製剤orプラリア→テリパラ」△
→「BP製剤→イベニティ」〇
→「プラリア→イベニティ」×
→「テリパラorイベニティ→プラリア→BP製剤」が良いかも
・BP製剤は中断後も1年はBMDが維持される。中断可能。
・プラリアは中断後かなりBMDが下がる。一度売ったら一生打ち続ける必要がある
・イベニティ、テリパラチドは中断後少しBMDが下がる
・テリパラチド投与後もBMDを上げたい場合はイベニティを次に入れることも。
・OLSは一時骨折予防がメイン。FLSは二次骨折予防がメイン